ほくろの基礎知識とは|治療方法などを調べてみよう

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ほくろにおすすめな治療法

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ほくろを効果的に除去したい場合は、美容外科や皮膚科などでほくろ除去の治療を受けると良いでしょう。最近の美容外科や皮膚科は切開を行なう手術や色々なレーザーを使用した治療など複数の治療方法が確立されています。その中で、レーザー治療のうちの一つで主にレーザーメスと言われている炭酸ガスレーザーについて見てみましょう。

炭酸ガスレーザーはほくろやいぼ、盛り上がっているシミに有効な治療となっています。深部組織や周りの正常な皮膚には刺激を与えないため、メスを用いて除去したときよりも傷跡が残りにくく、回復も早い特徴を持っています。治療のときは局部麻酔を行っているので、痛みや出血もないです。安心して治療が行えるのも魅力的ですね。この炭酸ガスレーザーは診ずに吸収されやすくて、瞬時に熱エネルギーに転換される性質があります。これを除去したいほくろにレーザーを照射すると、その細胞に含まれている水がレーザーのエネルギーに反応して吸収します。その結果、蒸散作用が発生して一瞬でほくろの組織を除去してくれます。なお、このときは周囲の血管は熱凝固作用で瞬間的に固まってしまうので、出血することもほぼないでしょう。また、単さんガスレーザーの蒸散作用は皮膚表面だけと限られて深部にまで影響が及ばないので、患部の回復も比較的早いです。ほくろの他にも、いぼやシミ、そばかす、ニキビ跡が気になる人でもおすすめな治療法となっています。

炭酸ガスレーザーを行なったあとの経過も気になりますよね。炭酸ガスレーザーの治療当日は、施術後軟膏を塗ってテープでしっかりと保護を行ないます。24時間剥がさないように気を付けましょう。治療当日は少々血がにじむことがありますが、ガーゼで軽く抑えると気にならない程度でしょう。治療から1日~10日後では、1日1回入浴後に軟膏を塗ってテープで保護します。ほくとといぼが除去された部分はくぼんでいますが、徐々に盛り上がります。この際にかさぶたが出来てしまうことがありますが、無理にはがさないように注意が必要になります。そして11日目~6か月後になると、テープを貼らなくても問題はありません。かさぶたが剥がれてしまったら日焼け止めを使用することも重要になります。ピンク色で多少くぼみを感じますが、次第に落ち着いてきます。なお、一時的に色素沈着が発生することもありますが、3か月~6か月ほどで改善するでしょう。ここまでが炭酸ガスレーザーの治療後の流れになります。より詳しいことが気になる場合は、美容外科などに確認を行ないましょう。